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諏訪実業高校でのセミナー
諏訪実業高校さんで行われたセミナーに、人事責任者の石井と、入社して3か月目の高卒二人で参加してきました！前半は石井が話し、後半は二人の新卒に話してもらったのですが・・・・
裏話からしますと二人には前日「ライト光機に入ってぶっちゃけどうか、5分で話してもらうから！」とだけ伝えて、あとは丸投げでした。本人たちは本番前までとても緊張していてどうなるかな～と、私はとてもとても楽しみにしておりました('Д')
で、結果として想像以上に立派でおぢさんはびっくりしました、本当に。今の若者ってすごいんですね！
去年まで担任だった先生も見ていたのですが、「二か月で見違えるように成長したね！」と褒められていました。そして、「とてもいい会社に入ったね！（ここ重要！！！）」とも言ってもらい、受け入れ側としてはホッとしました。
ただ、この二か月でもちろん成長もしているのですが、石井は少し違う見方をしていて。彼らは学校時代までは「子供」として守られていました。それは学校として大事なことだと思います。
ライト光機では新卒で入ってきた高卒の社員でも「大人」としてみます。だから仕事は教えたり、研修はしたりするものの、基本的には自分の足で立って歩んでもらいます。
その結果、彼らは元々自分の足で立つ準備が出来ていて、大人の環境に置かれたことで今まで発揮されていなかった良い部分が発揮されたんだと、石井は捉えています。しっかり自分の言葉で、自分の意見を話すことが出来る「大人」でした。
ということで、この日は新聞の取材が入っていて、二人の初々しく話す写真が使われるといいなぁ、と思っていたのですが、使われていたのはおぢさんの写真でしたというオチです。
