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隻眼の6年目
こんにちは!
大変お久しぶりです、大崎です!6か月空きはまずいと思い満を持して更新!!!!!!
最近は新卒社員の受け入れを行ったり、switch2抽選に外れたり、私物のPCを換装させたり、バングラデシュに出張に行ったりとバタバタしておりました。
今年は新卒社員が5名入社、無事に入社式が終わり今は研修等々をしてもらっています。初めての環境で慣れない仕事って大変ですよね〜、少しずつ業務になれて成長していってもらいたいなと心から想っています( ;∀;)
私用のPCがそろそろ処理が重くなってきたのでSSDに換装したり、ついでにモニター買ったり、キーボード買ったりとかなり散財しました。でもそのお陰でゲームがサクサクきれいに動くようになりました^^!switch2ほしかったな~~^^!
今は、学生の時に購入したそこまでスペックの高くないPCを使っているので、ゆくゆくは自分で組み立てたいなと~~~・・・と妄想だけしています。
数年前の私では、絶対に自分でやろうとも思わなかったんですが、ちょっとだけ出来る様になってくると、ポチポチと自分でやるようになりました。成長していると思いたいところです(';')
実家や友人の家のPCも頼まれるので大変ではあるんですが・・・。
あとは、人生ではじめて海外に行きました!場所はバングラデシュとタイ!観光ではなく、技能実習生採用の為に会社としても初めて採用と視察をしていました。入社予定は今年の年末!元気に来てほしいな~~
バングラデシュでは日本人が珍しいらしく、博物館に展示を見に行ったのに、我々が展示物かと思うくらい付いてきたり、話しかけられたり、一緒に写真撮ったり・・・。人は多いし、車は車線関係なく走るし信号ないしクラクションすごいし、暑いし、、と日本を出たことのない私にとって、有り得ない程の情報量にずっとウワ~~~~~~~~~~~~???!!!???!??!??という感情で過ごしていました。
タイはかなりキレイで電車も基本定刻通り走っていたので、ほぼ日本みたいな感じでしたが、こちらも車が多いのと、バイクもガンガン走って、トゥクトゥクもバンバン走ってました。。。諏訪では有り得ない交通量です;;
バイクもトゥクトゥクも乗りながらタイで過ごしていました!
バイクは自分で予約して、1人で乗ってみたい!と思っていたので、自分で配車アプリをDLし、お店からホテルまで乗せていってもらいました。同じところに、タクシー待ちをしている人が沢山いるので、来てくれる人の位置情報を確認しつつ!来たら予約画面をとにかく見せて!身振り手振りで「あってる?!?」と意思疎通をし、何回か違うと断られたあと、ちゃんとバイクが来てくれました。やり方がよく分からなかったので、周りを見ながら合ってるのか????と不安を感じつつでしたが・・・
こちらがタイの現地人ではないとわかると、運転手の人も身振り手振りで「手はココ、足はココに置いて」みたいに教えてくれるので、言われた通りに乗せて行ってもらいました。
外はかなり暑かったのですが、バイクが動き出すと風がかなり涼しくて気持ちが良かったです。が、隣の車やガードレールと距離が近すぎて、がマジで狭すぎていつか足に当たる;;;;;;とやや恐怖も感じつつの10分間でしたがとても楽しかったです!皆さんも是非やってみてください(^^♪
PCにせよ、知らない土地の日本語が通じない場所でウロウロ出来ることにせよ、数年前、主に社会人になる前の私なら出来なかったことだなあと最近よく思います。
もちろん、そこそこに年齢を重ねている分の経験値もあるとは思いますが、未知のことに対して先に予測するとか、まあ何とかなるだろう!みたいな自信は割と会社に入ってから培われたんじゃないかな〜と思っています。
社会人になり、ライト光機に入り実際に仕事をしていく中で、自分の行動の責任は自分で取らないといけないことがとても多かった5年間だなとシミジミ感じています。個人的にそれって知らなきゃいけないことも、考えなきゃいけないことも沢山あるので、すごい体力使うし大変だなと思いながら仕事をしています。
その分、出来ることも増えて、それなりに自信が出てきたので良い経験だな!と私的には感じていますが(^^♪
中々新しい環境で、知らないことばかりで大変だと思うんですが、いつかそれが自分の糧になってほしいな〜と今年入った新卒を眺めながら思っていた最近でした( ^^) 旦~~
あと最近、会社の水道管も直しています。会社でやらなきゃいけないことを色々やっています。マリオ?
また次回!
SHUGYO 就業(体験)
お久しぶりです!大崎です
3月から新卒採用活動が本格化したり、暑すぎてダメになっていたりとバタバタしておりましたがみなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
多忙と怠惰は別物ではありますが、ちょっと落ち着いたし頑張ってブログを定期的に更新していくぞ~~~!!??という気持ちです
というわけで、じゃあこの半年間大崎が何をしていたかというと、、私生活では2代目となる犬を飼ってたり、車が壊れたので車を買ったり大金が消えていくことをしていました(QOLは爆上がりです!!!!!!!!!!!!!犬の車用ベッドを飼った車に取り付けています!!最強!!!)
本当は私の可愛い可愛い犬の話をしたいところですが、ここは会社HPですので仕事の話をすると、新しいインターンシッププログラムを考え動かしていたりしていました
以前までは、行動制限もあったので、ライト光機の考え方を知ってもらえるようなオンラインプログラムを動かしていました。ただこの頃は行動制限も大幅に緩和されたのをきっかけに、来社でなにかいいのないかな~と考えていました。
その中で、ライフルコープを触る機会ってなかなか日本ではないし、でも覗いたりするだけなら見学のときに来てくれれば十分で、インターンシップや就業体験と銘打つのであればもうちょっと何かしたい!と思ったのでじゃあ実際に1本組んでもらおう!という考えになり、今回の企画に至りました。
本来であればクリーンルームで組み立てなければならないもの&かなり精密なので1個1個部品から組み立てようとすると1日くらいかかる製品の為、お手軽版として3~4か所程度の組み込み業務を体験出来るプログラムです。
企画立案・運営は大崎(組立を教えてくれる人はちゃんと別に居ます!!!)の為、大崎基準で1時間~1時間半くらいで細かい仕事も出来てライフルスコープも詳しく知れるというラインです。なので、製造業に興味はあるけど今まで経験したことないなあ...。という方にもおすすめです!逆に物凄い光学機器に精通している方は組立を教えてくれる社員に質問が出来る時間も設けています!!
ネットで「ライフルスコープ 組立方法」と検索しても、おそらくヒット記事の内半分はライト光機の関連記事?というくらい作り方を教えてくれるサイトもないので、今だからこそ知れるチャンスかなと思っています。
ちなみにここまででご興味頂いた方は以下からエントリーとご予約をお願いします!!(大宣伝)夏休み期間も終盤の為、今は個別調整でご案内中です。メッセージにて日程調整中◎
リクナビ2026
https://job.rikunabi.com/2026/company/r987310004/internship/
マイナビ2026
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp87051/outline.html
では今回は以上!
もう一つだけ私用の話をすると、お盆中に念願の行方不明展という展示会?に行ってきました!最近、今まで以上に気味の悪いコンテンツにお金を払っていて気分が良いです。でも、その日に買った気味の悪い本を読んで夜寝たら普通に悪夢に魘されました!休日がいつも以上に楽しいです!!!!
また次回!
その社員、怠惰
前回更新が12月だということを今更気がつき寒気がしています。春なのに。大崎です
突然ですが、ちょこちょここのブログに出てくる私の「推し」は舞台をメインにお仕事をされています。その方がかな~り昔、某自転車競技マンガの舞台に出演されていました。
その、某自転車競技マンガの舞台では、演者が棒をもってその場で足踏みして、自転車に乗っている演技をします。一見、傍から見たり、聞いたりすると「一体何をしているんだ・・・?」と思うような見た目です。(マジで2時間半近く、ずっと足踏みをし続け、舞台上を全力で駆け回ります。ちなみに出演している方々は舞台袖に入ると、その場で倒れて、酸素ボンベ的なので息を繋いでいるのをDVDで見たことがあります。10年前の私はそのマネをして、ふくらはぎを痛めました。)
ただ、その舞台は2時間半見ていると、ちゃんと自転車を漕いでいるように見えてくるんですよね。不思議~~~。是非何か分かったら見てみてください。体験していない青春が味わえます
ちゃんと自転車を漕いでいるように見えるのは、演者の方の素晴らしすぎる演技と、舞台装置諸々のおかげで自転車に乗っているのが簡単に想像出来るのですが、ふと、ある程度、見ている側でも想像力を働かせて見ているんじゃないか?と考えました。
原作がある舞台(所謂2.5次元舞台とか言われているもの)は、かなり内容を端折って(歌ったり踊ったりして)2時間半とか3時間程度に収めたり、そもそも舞台上や人間にはできないことしたりするんですよね。超人テニスしたり、路線になったり、国になったり、馬になり損ねてケンタウロスになってみたり、まあ色々ありますね・・・・・・
端折られた内容を補完する為には、見ている最中に「ああ、今○○で~~したな」と想像するし、再現しにくいことは、舞台上で頑張ってプロがそれを再現してくれている状況を受け入れて、「今自転車漕いでるな~」とかを自分の頭の中で想像するんですよね。
そういう風に自分でイメージしないと置いてきぼりなってしまうからです。
これは2.5次元舞台初心者あるあるですが、この「今の見ている場面をイイ感じに想像する力」がないと、本当に、嘘みたい、に置いていかれます。
置いていかれてしまうと、もちもん楽しくないので、少ない想像力を頑張って使う!!というのを繰り返していたら、わりと今は初見の舞台も置いていかれずに楽しく見れているな~と思っています。
まあ、大崎は推しを見るのが目的で舞台を見に行っているのでそこまで想像力がなく、今絶賛大困り中なんですが。。
というわけで、4か月振りの更新で、突然なんだ?となる書き出しでしたが、仕事でもこの想像力って大事だよねという話になり、想像力ってどうしたら養えるのだろうか?と思いボヤボヤと考えたために出来上がった産物です
仕事をする上で、今の仕事は今後どういう展開になるのか?とか、今自分がどう動けば円滑に仕事が進み上手くいくのか?とかを考えながら仕事をしないと上手くいかないんですよね。その場しのぎだとどうしても行き詰って結果がでないとかがあります(つい最近の経験談)
そんなことになっているときに、石井さんから「小説でも読んでみたら?」と言われたので、過去私が、想像力を養えた場面を考えてみました。
舞台や映画・アニメ漫画ってある程度の想像力がついても、目や耳でも情報が取得できてしまうので、そこまで想像力って養えないんですよね。想像するより、見たり聞いたりする方が圧倒的に分かりやすいので。そうすると、文章だけの小説が一番、想像力を養えるとのことを聞きました。
ちなみに、最近は小説を読めてません。昔は青い鳥文庫の本とか無茶苦茶読んでましたけどね。(20代後半が盛り上がるあるあるネタ)
また次回!
稟議の話
ライト光機では、ある一定以上の金額の物品を購入する場合には稟議申請が必要となります。この稟議は、他の会社さんでも割と一般的な制度かなと思います。
私は一度だけ転職をしており、ライト光機に勤務する前にはA県でライト光機より社員数の多い企業に新卒で入社し勤務をしておりました。もう、ライト光機が勤続16年なので、だいぶ前の話ですが・・・・。
その会社でも、稟議という仕組みがあり、大きな金額の物品購入をするときなどは稟議書を作り、決済をとる必要がありました。ただし、前職では社員数が多いこともあり、稟議に関わる人の人数が多く、また拠点も離れており、(現在はワークフローなどのシステムなども世の中にはたくさんありますが)、旅する稟議状態になってしまっていました。承認者が離れており直接説明できず、また、ある一定以上の役職者からは全員印鑑を押してもらう必要があったため、専門分野の違う人にも内容を説明できるような稟議書(プラス添付資料)を作らねばならず、大変な仕事でした。
そして、一度稟議書を上司に託してから、戻ってくるまでには、早くても1週間。遅い場合は2週間以上かかる場合もありました。また、自分がイマイチな資料を作ってしまうと、複数の承認者から問い合わせがあり、そのたびに同じ説明をしなければなりません(これは自分が悪いのですが)。
当時の自分は、新卒で入ったこともあり、それが当たり前だと思っていましたが、その考えはライト光機に入って一変しました。
ライト光機では、承認者は多くて3人です(2024年1月現在)。少ない場合は2人ですね。前職では、ある一定以上の役職者は全員に印鑑をおしてもらわなければならなかったのですが、ライト光機では、マネジメントライン上の役職者のみで良いのです。
つまり、総務だと、「総務課長」⇒「総務部長」⇒「社長」ですね。3人。この良い点は、マネジメントライン上なので、業務的に繋がっているため、前提の業務知識がある人に承認をもらえばよく、分野の違う人向けの資料を作らなくて良いことです。また、基本的にライト光機は拠点が諏訪なので、承認者に直接会って説明することができます。そのため、資料の準備は前職より遥かに少なくてすみますし、承認者が少ないため、急ぎで決済を回す必要がある場合などは、事前に話を通しておけば、「5分」で済む場合もあります。
これには、入社時とても驚きました。
もちろん、大切な会社のお金を使うことなので、ちゃんと根拠を持って説明することが出来なければ、決裁は下りません(アタリマエ!!!)
しかし、根拠ある内容の稟議書さえ作れれば、驚くほど決裁にかかる手間は少なく、時間は短くてすみます。
稟議というのは社内決裁を取るための仕組みなので、必要性は重々理解していますが、利益を生むものではありません。そのため、なるべく簡潔に行われるのが良いと思っています。利益を生むことに時間を費やしたほうが会社として得です。
また、承認者が多いということは、それだけ決裁への責任が薄れてしまいますが、承認者が少なければ少ないほど1人の責任は重くなります。
そもそも組織というのは(守るべきルールがあるのは大前提として)、「すべての責任をとる」人が1人いれば動きます。「やろう!責任は俺がとる!」ってやつですね。しかし、その責任を取る、という行為を避けるがゆえに、承認者が増え、責任の所在があいまいになってしまい、結果、手間が増え時間がかかります。
つまり、ライト光機の稟議制度は少ない承認者によって、責任が明確になっているがゆえに、成り立っています。反面、承認者にとって負荷のかかる制度でもあります。石井も承認者になる場合もあり、印鑑を押す前にはちゃんと内容を見ます。
自分でも、その責任への負荷を感じつつ、でも、ライト光機として負荷のかかる制度を良しとしていることが、石井はとても好きです。
翔ばないでデータ 諏訪湖より愛をこめて
最近、様々なルートで、ブログ更新が滞っていることを聞かれます。嬉しくも、若干、やや、多大に、プレッシャーを感じています。 大崎です。
そんな大崎の最近ですが色々しています( ^^) _旦~~
変わりませんね( ^^) _旦~~
ただ変わったことと言えば、今年から年末調整が電子申請となりました!
年末調整の電子申告システムを作成している会社にそのシステムの導入や立ち上げをお願いしようと思ったら、石井さんに「やりなよ^^」と言われたので一からやりました^^
いつもの光景ですね( ^^) _旦~~
3ヵ月前に全社のインターネットを2時間近く止めるという大事件を起こしたため、会社のシステムをいじるのに対して非常におびえていましたがやってみました^^
元々社員の個人情報を管理しているシステムから、新しく入れた、年末調整電子申告のシステムにデータをコピーしたりするんですが、データの移し替えとかコピーって、「ここでトチったら全て消えちゃうんじゃ・・・;;?」みたいな怖さがあるんですよね~。
自分のスマホのデータが消える分には、10人も入ってない電話帳のデータが消えるとか、迷惑メールと何度メール配信サービスの解除をしても毎日送られてくる、某検索エンジンサイトの営業メールくらいが消える~とかくらいで困らないんですよね。
そこそこ課金したゲームはアップルアカウントとかでログインしているので、そこが消えない限りは消えないし・・・。
そんな中で、大崎が一番消えて困るスマホのデータは断然ラインです。
でも友達いねーーーじゃん!!!笑笑笑笑
みたいに思われるのは事実だし、大正解なんですが、、じゃあなぜそんなにラインに固執しているか?というと、
昔推しが、某有料キャリア公式携帯サイトにてブログやそのサイト限定の写真を上げていたときにラインスタンプを販売したことがあり、それを購入したんですよね。
それでここからが問題なんですが、現在私の推しはそのサイトは更新停止。つまり契約解除になってしまい、もう未来永劫そのスタンプが買えないという仕組みになっています。
なので
なんとしても、例えどんなことがあっても、今のラインアカウントを消すことは許されない・・・!と・・・・!!!!!!
と脱線をしましたが、個人で失敗する分には、無茶苦茶後悔するくらいで損失はないワケですが(私の場合は大有りですけどね^^)、やはり会社でシステム担当としてやる仕事は、社員の個人情報が消える。みたいな失敗になるので緊張感がありました。
一応現時点では、年末調整の入力等、従業員の皆様にも協力してもらいスムーズにデータ確認等々が進んでいます。
このまま何事もなく、年末を迎えたい・・・と思っています。
また入力訂正やシステム導入をしていると、今までなんとな~~~く「こういうやり方だからこうすればいいや」と思ってやっていたことが、明確に「こうすれば、どうなる」とか「これはこの数字にならなきゃいけない」などが分かる様になりました。
自分でやったことないことをやるのは、すごい大変ですね。
無い体力と無い脳みそ使って疲れるんですが、その分出来ることが増えて嬉しいな~~と最近は実感しています。
はい。。。というワケで方々よりせっつかれていたブログの更新が出来ました!!ヤッター!!!!!!
石井さんのブログも滞っていたのでブツブツ言ったら1時間もせずに更新されていました。書くのが早すぎると思いました。トホホ
もっと私も早く書けるように頑張りたいな~と思いつつ星にでも願っておきたいと思います
また次回!
考課の面談で上司が部下に「言ってはいけない」こと
部下にブログをプッシュしておきながら、「石井さんも止まってますよね~」と逆プッシュをされまして・・・・上司の威厳とばかりに、久しぶりに書きます!
上司の威厳と言えば・・・・・今日は、上司が部下との面談時に「これだけは言ってはいけない!」と石井が社内で口を酸っぱくして伝えていることについて書こうと思います。
これを書いているのは、2023年12月。ライト光機ではもうすぐ冬季の賞与となります。
当社では、年に1度の昇給(4月)と年に2度の賞与(7月と12月)に、人事制度に基づいて、役員以外の全ての社員に対し人事考課が行われ、その結果を踏まえ上司との面談が行われます(石井は考課をする側でもあり、受ける側でもあります)。
流れとしては、まず直属の上司が考課を行い、その結果を踏まえて、社長・役員と管理職が1人ずつの考課を最終決定する会議を行います。社員数が少なかった昔は1日かからず終わっていたのですが、社員も増え、現在は丸2日かかり、このすべてに社長は出席します。年に3回(昇給1回、賞与2回)ありますので、1年で丸々6日間もの時間をとって、社長が社員1人ずつについて、現在の状況、前回からの成長点、今後の成長ポイントなどを話し合うのです。社員全員分、1人ずつです。結構すごくないですか?石井も運営として毎回同席するのですが、1日が終わるとどっと疲れます。
さて、こうして会議で最終考課が決定されるのですが、多くはありませんが「直属の上司」の考課が会議で変わることがあります。もちろん、もっとも近くで見ている上司の意見は尊重されるべきですし、大きく会議で修正が入ることは稀です。それでも、経営者の視点や、他の役員・管理職の情報などが入ってくると、考課が会議中に変わることがあります。
そして、プラスの考課に変わることもあれば、マイナスの考課に変わることもあります。プラスの考課に変わる場合は特に問題はありません。今日のテーマになる問題が発生するのはマイナスの考課に変わる場合です。
当然上司は面談で部下に直接、考課の内容を伝えなければなりません。その時に、上司として最も言ってはいけない(と石井が特に思っている)ことを、言ってしまうケースが過去にありました。
それは、
「自分はもっと高く考課を付けたんだけど、会議で(人事や社長や取締役に)考課を下げられた」
と伝えることです。
もう何年も石井は各管理職に、これだけは言わないで欲しい、と口を酸っぱくして伝えています。
では、何故この発言がダメなのか?
理由は、この発言は、会社にとって良いことが無いからです。この発言をされた部下は
1.会社に対して不信感を持つようになる
2.上司は逃げているなと、上司に不信感を持つ
のどちらかで、結局上司の保身以外に良いことはありません。
・・・・でも・・・・確かに人にマイナスなことを伝えるのはエネルギィが必要で、つい良いことをいいたくなること、わかります。自分もそうです。
しかし、管理職という役割を担っている以上、そこはグッとこらえて、マイナスなことでも真摯に伝えることを、当社の管理職には求めています。
それに・・・・そんなこと言う上司、ダサいじゃん!かっこわるいじゃん!
人事として、考課面談のやり方は、概ね各管理職に任せています。
ただ、1点、これだけは言ってはいけない、と毎回伝えています。
ちょうど今日、この後の会議で管理職が集まるので、きっと「またか」と思われるでしょうが、それでもしつこく言ってこようと思います。
爆遅戦隊コウシンジャー
こんにちは!更新頻度激落くん、大崎です!!
遅筆と言っていますが、前回更新後から何も書いていません。ただいま7月です。
嘘です。8月末です。
も、嘘で9月になりました。はて????
最近、説明会に行くと学生さんには「土日何してますか?」と質問を頂くことが多いです。
そんな時私の回答としては「土日はずっと部屋にこもって日差しから逃げてゲームしてるか、推しの現場に行くかの2択です!」と正直に答えています
答える度につまらない回答で申し訳ないなと思っています。すみません・・・。
まあそうは言っても本当に家に引きこもってない時は、現場(劇場)に行っているんですよね^^;
ちなみに7月は推しの初めてのコンサートがあったので、有給をもらいながら、3回公演のうち2回行きました。
除かれている1回はチケットが外れた為行けなかっただけで、本心では全公演行きたかったんですよね・・・。久しぶりに全力でコンビニのチケット発券機で粘ったのに取れなくて本当に悔しかったです。友人にも協力してもらいましたがダメでした・・・。(舞台オタのあるあるネタです)
私が舞台俳優の追っかけをしているのは総務部の皆さんご存じなので、休み開けに現場がどうだったかの話をするのが習慣となっています
推し活を受容してもらえてるの最高だな~と日々思っています;;
有給取るときも「舞台行きたいです!!!」と大きめの声で話してます。パッションが大切です。ほぼ確実に有給取れるので別に声大きくしなくていいんですけどね笑
もちろん、私の様に1人で遊ぶ派社員も居ますが、同期や先輩、自分の友達と出かけてる!という社員もいます!!
最近だと学卒向け説明会の座談会にて、入社1~3年目の社員が、社内の人と出かけたりしていると話していました(^^)!
楽しそうに話している様子を見て、採用担当としては大変嬉しい気持ちになりました(;O;)ウレシー!!!
社内イベントに参加しないからといって何かマイナスになるとか一切無いので、そういった点でも過ごしやすいのは良いところだなと思っています。強制参加のイベントも基本ないですし。
因みに私は今年も「諏訪湖マラソン走らないの?」と聞かれましたが、去年自転車を漕いだだけで足を痛めたので、大きい声で元気よく「嫌です!!!」と言いました。絶対に体を動かすことだけは何があってもしません。(堅い意志)
_____
というわけで今回はここまで!
1000文字以上で更新するのを前提条件で課された瞬間から何をかけば・・・?と更新ページを開いて悩んでいます。こんな感じでグズグズしていたら、石井さんに「責任」のテーマで書くように指示を受けました。
余計難しくなったので後回ししたのを今はとても後悔をしています・・・。
次回は必ず書かねばならないとケツイを固めております!!!
また次回!
コア技術の内製化
当社の主力製品であるライフルスコープを作るためには、多くの部品が必要となります。多い場合は140点を超える部品で構成されます。
部品を整理すると、下記のようになります。
・レンズ(ガラス)
・本体(アルミ)
・本体につく子部品(アルミ、真鍮)
・ゴム部分
・樹脂部分
・その他
これらの部品の1つでも欠けたら製品を作ることができないため、もちろん全て重要です。ただし、現実問題として、実際部品を用意するにあたり、用意しやすい部品と用意しにくい部品があります。
・用意しやすい部品
国内、海外を含め複数の取引先で調達可能なもの
・用意しにくい部品
特定の取引先でないと調達できないもの
用意しやすい部品は、たとえ1つの取引先で問題が発生しても、他の取引先に協力をしてもらえれば調達可能ですので、納期には影響が出るものの、製品が作れなくなることはありません。
しかし、用意しにくい部品は、特定の取引先に問題が発生すると、部品が調達できません。その場合、他の全ての部品が揃っていたとしても、製品を完成させることが出来ず、当然出荷も出来ません(この辺が完成品メーカーの大変さでもあります)。これは企業としてとても大きなリスクを抱えていることになります。また、特定の取引先に依存することにより、パワーバランスは弱くなり、価格交渉力も下がってしまいます。
以上のリスクへの解決策として、用意しにくい部品に関しては、極力自社で作ることが出来るようにしています。そうすれば、何かあったときに自社でフォローすることが出来るようになり、製品が作れなくなることは無くなります。
ただ、用意しにくい部品は、当然、簡単には作ることが出来ないから、なかなか他の取引先にお願いすることができないわけです。
そのため、技術を確立することは難しいのですが、ライト光機では高いハードルをクリアし、内製化できたことがたくさんあります。
石井自身も何度もコア技術の内製化に取り組んできましたが、もちろん毎回苦労していますし、時間もお金も人手もかかります。技術的な壁があり、クリアする策を生み出さなければならないときなど、本当に出来るのかと不安になるときもあります。
そんなとき、石井は「他社さんで出来ているんだから、ライト光機なら出来るはず!」と自分を奮い立たせるようにしています。
これだけのメンバーが集まり、協力して立ち向かっているタイト光機なんだから、出来ないわけがない!という自信をよりどころに乗り越えてきました。
そう信じることが出来るくらい、強い組織になってきたなぁと実感しています。
就活生オオサキ (やる気)ゼロの執行人
大崎です!
知らぬ間に4月になっただけでは飽き足らず、もう月末になってますね?!?!
皆さまいかがお過ごしですか?
4月といえば採用では新卒採用の真っ只中!
就活生の皆様〜!お忙しい中説明会などへのご参加ありがとうございます;;本当、就活って大変ですよね・・・。
遡ること4年前、大崎も絶賛就活生活をしていました。
3年制の短大で幼児教育(保育園の先生になれるやつ)を専攻していました。
大体専門性の強い学校だと、その専門業種への就活がキホンなんですが、
大学2年生の時に私は保育士になるのを辞めたので、クラス20人中18人が保育の道に進む中一般企業への就職を決めた、はぐれメタルでした。
(もう1人のはぐれメタルは私の友人です。誕生日が一緒で、元々行きたかった大学も一緒でした。今はどっかで採用担当しているとのことです。運命?)
そういった学校は当たり前の様に、一般企業の求人斡旋や学内説明会などもなく、
かつ、周りに同じ就活を行う人もいない私は就活解禁時期、何をしてたか?と聞かれると、本気で何もしていなかったです。
普通に単位が足りなかったので学校行きながら(短大なのに!)、バイトして休みの日はゲームしてました。
授業で就活対策的なのに1コマだけ出て飽きていましたし、リクナビか何かに登録して終わっていました。
そもそも就活解禁日なんてものが存在していることすら知りませんでした。
まあそうは言っても4月頃になると、他のクラスメイトも「就職どうする~?」なんて話が出ていたので、
何となく私も「動かなきゃなあ・・・」と思い、合同説明会には2回くらい行って、企業説明会も2社くらい行ってました。
ただ『どういう仕事がしたいか?』とか『どういう会社に勤めたいか?』とかが何も無かったので、
合説を聞いても企業HP見てもシックリ来なかったのを覚えています。
じゃあなんでライト光機の説明会に行ったんだ?という所なんですが、
「ライフルスコープとかいうゲームっぽいモノ作ってる会社あるじゃん!試し打ちできんの?!!??楽しそ~~~~!!学校に就活しろって怒られたし、撃ちに行って就活してる風にしよ~~~!!!!」
と、思って行きました。(ちなみに説明会の2社目がライト光機でこの時6月?でした。)
説明会の雰囲気も良く、スコープに携わる業務とか面白いから受けてみよ!と思いエントリーシートを提出しました。
で、どこで入社を決めたか?というと2つありまして
1つ目が『説明会や選考時にちゃんと説明をしてくれた』と
2つ目に『質問をしやすい環境を作ってくれた、時間を取ってくれた』という点です。
就活生に限らず、生きていると「なぜこれをやらなきゃいけないのかが良く分からない」ってことがあり、コレが私にとってはかなり不快でした。
な〜んか「まだオマエは世の中を知らないんだから言うことだけを聞いておけば良い」みたいな雰囲気が理不尽だな~って思ってました。
あと単純に、なんでやるか分からないのに何かすることって、納得感が無いんで不満に感じやすい気がしてます。個人的な意見ですが。
あとそういう雰囲気で質問するのって怖くて出来ないんですよね。ネット弁慶リアル陰キャなので・・・。
でもライト光機では説明会の時も選考の時も「なぜコレをやっているのか」ということをすごく教えてもらえました。
先輩の雰囲気がすごく良くて、説明会の時に大好きになった!!!というのもあるんですが
会う人会う人みんながそうやって対応してくれたことに、「私をちゃんと対等に扱ってくれるんだ!」とても嬉しくなったのを覚えています。
そういったことから、
「この会社に入ったら理不尽なことや、分からずにやるコトが少ないんじゃないか?」
と思い、ライト光機に入社を決めました。
実際にその感覚が当たっていたのか、
「なんでこれやるんだ?????」みたいなことはないです。
逆に「なんでこれやろうと思ってるの???????」は滅茶苦茶聞かれるんですけど^^;
最近だと新卒研修をほぼマルッと私がやったんですがその時言われました。
ちなみにこの研修は褒められました!!ガハハ!noteに書いてあります!!読んでください!!
https://note.com/ishii_light/n/n8bed5b3bbeb6
まあこんな感じで大崎の就活は終わり、社会人として日々を過ごしています。
学生の時って自分が働く感覚ってなんかフワフワしてて定まらないなあって当時感じてました。
なのでもし就活等々に悩んでいる人がいたら「自分がされて嫌なことをしない場所」みたいな軸で探すのもひとつの手段かもしれません!
そんなライト光機製作所では現在説明会実施中です!!!!!!是非お越しください!!!!ワー!!
https://job.rikunabi.com/2024/company/r987310004/
https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp87051/outline.html
そろそろ素晴らしきGWがやってきますね!
皆さんは何をする予定ですか?私はコナンを見に行ってきます!ヤッター!
また次回!
文章力の強化
春はあけぼの、ようよう白くなりゆく山際。
学生から離れ早3年が経とうとしている大崎です
「800字で書く」
一体こんなことを課せられたのはどのくらい前の話?とぼんやりと考えています
3月も差し迫り皆様いかがお過ごしでしょうか
タイトルの通りで、今回のブログは文章力を上げるために書いています!(?)
最近文章を書く機会が何度かあり、石井さんに鬼ダメ出しされてショゲていたところ、こんな鬼の様な課題が降ってきました(絶望)
エ^^はっぴゃく?^^;はい??^^;;;
オヨヨとなっていますが2月28日が締め切りなので頑張っています!(現在2月28日午後)(諦め)
800文字ってどのくらいかというと、
原稿用紙2枚分、スピーチにすると3分間で話しきる程度だそうです。
大学入試で書いた小論文やら、大学でよく出されたレポート課題やらも800文字が一般的な量ですよね。
高校生の時も大学生の時も「800字程度で書きなさい」と言われると、毎回750文字ピッタリくらいで終わらせていた記憶があります。
学生の時は通用しましたが、今は通用するはずもありません。
そんなことをすれば倍くらいで"何か"が返ってきます。半沢直樹?
大崎ですが、大体文章を書く時ツイッター方式で思いついたことを羅列していくタイプなのでいつも細切れで、話が飛んだりするんですよね。時系列も起承転結も全くと言って意識してません。
小さい頃も同じように、思ったことを思ったまま話していたので、よく、小説を読みその感想を話す、という様なこともしていました。
が、生まれた瞬間から怠惰でオタク気質な人間に「小説を読んで淡々とその物語の解説をする」
なんてそんな芸当が出来るワケもなく、考察を垂れ流し続けたという歴史(黒歴史)があります。ゴメンネお母さん
はい、もうまもなく目標であり課題の800字に到達します。石井さんの顔が曇ってないことだけを今は祈り続けています。
いつもはブログ更新ページにそのまま打ち込んでいるんですが、今日はワードに書き起こしています。文字数をすぐ教えてくれるので...。
ワードって文字数とかすぐ出してくれたり、誤字を見つけてくれたりするところは良いヤツ!って思うのですが、反面日本語がおかしくても反応するんですよね。赤い波線で「文字違くない??!??!日本語おかしくない!!!!?????」と直すまで訴え続けてくるヤツなんですよね。でも私はこのまま行きます。私、強いので。
ということで、やや五条悟になりながら、見事1000文字(?!)に到達し、まだいつもよりマシな文章で今回のブログを締め、書き逃げをしたいと思います!
また次回!
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