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方法
社員インタビュー
社員ひとりひとりの声を大事にする会社
| 氏名 | 小林 賢人 |
|---|---|
| 所属 | 製造部 生産１課 |
| 入社年 | 2015年 |
| 前職 | 製造業（機械加工） |
志望理由と仕事内容
もともと自分の手で細かい作業を行うのが好きだったため、当社の求人にあった「職人技の手作業によってモノを作る」という内容に惹かれ、入社を希望しました。
仕事は、生産課でライフルスコープを1から組み立てる仕事をしています。
主にレチクルとよばれる部分の調整を任されていますが、スコープを覗いた時にちゃんと見えるために必要な調整作業です。
倍率を変えてもレチクルの中心が的の中心からズレないように調整する作業などはとてもデリケートで、正確な精度が求められてくる工程です。
やりがい
生産課では全て手作業でライフルスコープの組み立てを行なっていますが、自分は特に精度を求められる工程を担っていて、失敗も沢山経験してきました。
ですが、それを糧に技術を養い、顧客の要望に応えられるものづくりができた時は頑張ってやってきて良かったと感じます。
これからも自分の技術を磨き続け、「職人技」を身につけていきたいです。
心に残るエピソード
新製品の双眼鏡の組み立てが立ち上がる際に携わっていたのですが、苦労したのを覚えています。
3つの部品を加工して、きっちり規格通りに組み合わせる工程を任されたのですが、全ての部品の寸法にバラツキがあり、どうすればうまく加工し、組み合わせられるのかわからず、試行錯誤を繰り返しました。
そして、なんとか安定した生産手順の確立を実現でき、自分の自信に繋がりました。
今後の目標
まだまだライフルスコープを組み立てる上での知識や技術を身につける必要があるので、現状自分のできることだけでなく新しい経験を積んで勉強を重ねていきたいです。
そして、ゆくゆくは1人で1本のライフルスコープを組み上げられるようになりたいです。
応募者へのメッセージ
社員ひとりひとりの声を大事にする会社です。
ものづくりが好きで、自分の秘めている力や才能を発揮していきたいと思っている方、ご応募をお待ちしています。
